織田信長のゆかりの地を訪ねる〜史跡回廊【織田信長編】

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織田信長編
下津(おりづ)城跡
下津(おりづ)城跡
室町時代にこの尾張国の守護となった斯波義重が、その守護代として越前国で神職をつとめていた織田家に白羽の矢を立て、取り立てたことが織田信長を輩出した織田家の尾張国の原点と伝えられている。その当時、織田常竹(ちくじょう)が福井から派遣され、住まいに宛てがわれたのがこの地である。城と言っても、当時は石垣もなく、周りに堀を張り巡らした程度のものであったらしい。築城年代などは不明ながら、『今川記』には、1432年に時の将軍足利義教が下津に宿泊したとの記載があることから、1400年頃の築城と推測されている。下津小学校と道を挟んだ西側の畑の中に「下津城址石碑」だけが建立されている。
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