新選組のゆかりの地を訪ねる〜史跡回廊【新選組編】

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新選組編
池田屋騒動の址
池田屋騒動の址
元治元年(1864)6月5日、祇園祭の宵々宮で賑わう京都の町がにわかに騒がしくなった。三条小橋の旅籠「池田屋」に踏み込んだ近藤勇は、「主人はおるか、今宵旅宿お改めであるぞ!」と一喝しながら階段を駆け上がり、新選組と尊王攘夷派の志士たちによる、二時間にも及ぶ死闘が繰り広げられた。当時の池田屋は、間口三間半(7.5m)、奥行十五間(29.5 m)、総建坪八十坪(264㎡)であった。現場には「池田屋騒動之址」と刻まれた碑だけが、今も事件を語るものとして残っている。
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