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横井小楠
1809-1869
肥後藩士横井時直の二男。肥後藩の藩校「時習館」に学び、江戸遊学も命じられた秀才。しかし、横井小楠のグループ「実学党」の考え方は肥後藩に冷遇され不遇な生活を送る。1852年より福井藩の求めに応じ、松平春嶽の政治顧問として「国是七条」を建議するなど幕政の改革を押し進める活躍をした。維新後は参与として登用されたが、明治2年京都で暗殺された。 |
人必死の地に入れば 心必ず決す
絶体絶命の状況になれば、自ずとすべてのことが決断できる。 |

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